2012年3月11日日曜日

3.11 東日本大震災から1年経ちました

3.11 東日本大震災から1年経ちました: 団塊人の散歩道

3月11日、あの想像を絶する東日本大震災の発生から1年経ち、列島各地で犠牲者追悼のイベントが執り行われました。そして午後2時46分、私もテレビの前で犠牲者への黙祷を捧げました。...

(投稿者:青柳桂一@六七会)

2012年3月10日土曜日

3月3日 第2回目の義援金を贈呈

東京同窓会の東日本大震災義援金募金活動に、
皆様のご理解、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。

3月3日(土)、母校東高の卒業式の後、
第2回目の義援金贈呈式が、東高の校長室にて行われました。

本会からは小林義和会長、
山形県PTA連合会からは西村浩一 副会長が出席し、
小林会長は「東京同窓会の義援金は、
被災地から山形県に避難されている児童生徒の皆さんが、
元気で楽しい学校生活を過ごせるよう、
その支援ために役立ててください」と述べ、
義援金目録(20万円)を贈呈しました。

今回の義援金贈呈は、昨年7月20日の第1回目以降、
随時、東京同窓会会員の皆様からお寄せいただいた義援金と、
「こころは東北とともに」をテーマに掲げた11月の懇親会にて
会場の募金箱にお入れいただいた義援金をもとに行いました。
本会の23年度義援金贈呈額は、第1回目の80万円と合わせると、
合計100万円になります。

今年2月1日現在、山形県には被災地から、
小学校に898名、中学校に179名、合計1077名
(内1016名が福島県)の子ども達が避難して来ており、
山形市、米沢市、鶴岡市など、各地の小中学校で学んでいます。

山形県PTA連合会では、他団体からの寄付金と合わせ、
24年度の理事会で義援金等の配分額を決定し、
その後、避難して来た児童・生徒が学ぶ、
県内各地の小中学校にお金を配る予定とのことです。

東京同窓会は、24年度も引き続き、
東日本大震災義援金募金活動に取り組んでまいります。
今後も皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。

【義援金募金についてのお問い合わせ】
幹事長 遠藤雅晴 E-mail: endmaru@nifty.com