山中・山東 東京同窓会の皆様
東京同窓会の東日本大震災義援金の募金活動には、皆様のご理解、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
義援金につきましては、既にお知らせしましたように、
被災地の岩手県、宮城県、福島県から、
山形県の小・中学校に受入れた子ども達の支援のために
活用させていただくことといたしました。
このたび、7月20日、山形市立千歳小学校にて、
本会の小林義和会長(7月7日定期総会にて就任)が出席し、
義援金目録(寄付額は80万円)の贈呈式が行われました。
この贈呈式の模様は、
当日20日の山形放送の午後6時のニュースで放送され、
翌日21日の読売新聞(山形版)、山形新聞で報道されました。
下記は、山形新聞7月21日付朝刊の記事の引用です。
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被災児童生徒が通う
県内小中校に義援金 山中・山東東京同窓会
旧制山形中学と山形東高の首都圏在住卒業生でつくる
山形中学・山形東高東京同窓会(小林義和会長)は20日、
東日本大震災で被災した児童、生徒が通う県内の
小、中学校に義援金を贈った。
県教育委員会によると、県内では5月1日現在、
小学校110校で401人、中学校48校で133人の被災児童・
生徒を受け入れている。同会は古里・山形で避難生活を
送る子どもたちの力になろうと今回の企画を行った。
会員から募った義援金は県PTA連合会を通じて、
被災した子どもが多く通う学校に分配。学校ごとに
図書やボールなどの購入資金として活用してもらう。
この日は山形市の千歳小(大宮とき子校長)で
贈呈式が行われ、小林会長がサッカーボールを
福島県浪江町から避難している同校5年岡本和大君(11)
に手渡した。
同会長は「このボールで山形の子と仲良くなり、
たくましく育ってください」と励ました。
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以上のとおり、第1回目の義援金寄付額は、80万円として、
「山形県PTA連合会 武田岳彦会長」に贈りました。
なお、東京同窓会の東日本大震災義援金の募金活動は、
本年11月25日開催の「懇親会2011」まで継続して行い、
年内に、第2回目の義援金寄付を行う予定です。
皆様におかれましては、今後とも本会の義援金募金活動について、
ご理解、ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
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山中・山東東京同窓会 幹事長 (7月7日就任)
東日本大震災義援金特別委員会担当
遠藤 雅晴 (山東20回 翆巒会)
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