1996年卒の増野と申します。
現在、WHO神戸におりまして、お役所的組織の限界と、外国人スタッフに日本の現状が正しく伝わっていないことを痛感しております。
同時に、困っている人に対して積極的にチャリティー活動をする文化があることも実感しております。
そこで、公衆衛生の大学院時代の留学生だった友人たちと共に、日本の被災地情報を多言語に翻訳して発信する集まりを作りました。
北アフリカ諸国での政治デモの原動力になったことで最近注目されている、フェイスブックを利用してネット上にページを作りましたので、のぞいてみていただけたら幸いです。
http://www.facebook.com/pages/Kobe-shi-Hyogo-Japan/Kids-smile-project-Japan-2011311/141332135939015?sk=wall#!/
なお、欧米ではだいぶ前から浸透していて、50-60代の教授もフェイスブック上で息子夫婦が掲載したお孫さんの写真を見たり、数十年前の同級生たちと気軽に交流していました。
ビジネスにも活用可能なので、この機会に同窓会のfacebookページができたら顔の見える交流になって面白いかもと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
増野華菜子 拝
(投稿代行:管理人)
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