(主一会からの義援金活動の提案を紹介)
青柳会長様、小林副会長様
シニア幹事主一会は秋の同窓会準備のために板垣信幸君を実行委員長とする「実行委員会」(青山徹、大宮伸介、庄司一郎、羽柴茂、広野修一、横山勤、高橋聖)を立ち上げましたのでご報告申し上げます。
今週金曜日の役員懇談会(中止になりましたが)において板垣実行委員長から各学年の幹事の皆様に対し秋の同窓会への参加依頼をする予定でおりましたが、いずれ何らかの方法でおこないたいと思います。
ところで、今回の宮城、岩手、福島を襲った大地震・津波の惨状を見るにつけ涙がこみ上げ、郷土隣県の被災者の方々に対し我々の出来ることをおこないたい、おこなうのが山中・山東精神ではないかと思う次第です。
多くのOBの方々が秋の同窓会を非常に楽しみにしておられることは十分承知しておりますが、千年に一度と言われる今回の大地震・津波であることを考えますと、秋の同窓会に使うお金200万円を義援金として寄付してはどうでしょうか。現時点で会費1万円を徴収し秋の同窓会は実施しないで寄付をするというアイデアです。千年に一度の大震災にぶつかったのですから、秋の同窓会を中止したとしても、大先輩の方々に許して貰えるのではないでしょうか。また、若いOBの方々には他人のために尽くすことの喜びを感じて貰えるのではないでしょうか。
OBの方々への呼びかけは執行部の名前でおこなって貰いますが、我々「実行委員会」始め主一会一同が手足となって募金活動その他を主体的におこないます。これは主一会一同からの提案でございます。
ご検討いただきたくよろしくお願い申し上げます。
「実行委員会」幹事役 高橋 聖
(投稿:管理人)
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